うむー

http://d.hatena.ne.jp/nx74205defiant/20061105/1162668737

非常に面白い。

  • それぞれの事柄を総合して考えたりしないんだろうか?
  • 天体に限らずあらゆる分野で同様の思い込み(創作?)による世界観が構築されているんだろうなあ……
  • このような状況は一般的なんだろうか?(どれ位の割合の子どもたちがこういう状況になっているのか?)
  • まー大抵の大人もテレビが映る理由すら分かってないわけで、今に始まったことではないだろう。(という常套句も地上波デジタル化と液晶の普及に依って言えなくなってくるね……)


バカ世界地図ってかなり面白かったけど、バカ百科事典っておもしろそうだと思った。多くの人がいろんなことについてどんな勘違いをしているのかっていう。

Sound Horizon

ミュージカルと言うか、ストーリーつき音楽をやってるグループ。声優声で。

全然知りませんでしたが、大学祭でずっと流れてて、結構良かったので聴いてみた。

……

痛いねこれ。曲は結構好き。Sound Horizon を原作つきで痛くなくして、男性ボーカルでメタルにすれば Blind Guardian ですね。つーわけで Sound Horizon 好きは Blind Guardian を聴くといいと思います。あーでも Blind Guardian も語りとかあるんで痛いかもしれん。


SH 好きは汁鞠瑠璃音(シルマリルリオン)を読んでから、Nightfall In Middle-Earth を聴いてみて!きっと楽しめるYO!


このアルバムのジャケットは、モルゴスっていう怖いおっちゃんの前でルーシエンって言う奇麗なねーちゃんが躍ってるところです。モルゴスがどれ位怖いかって言うと、すんゲー強いエルフのにーちゃんが(仮にエルフ太郎)、そのおっさんにビビって捕まっちゃう位怖いです。エルフ太郎は捕まった後、アルプスの崖みたいなところに魔法の手錠でぶら下げられたあげく放置されて、苦しみつつ下界の戦火を眺めたりします。かなり時間が経って、エルフ太郎の親友がやっと助けにきてくれますが、助けるために腕を切らなきゃいけなかった。モルゴスはその位怖いおっちゃん。ちなむと手を切る話は 8 曲目に入ってます。


アルバムのジャケットの冠に光ってる宝石は、シルマリルって言う太陽の光の元になってるすげー高貴な宝石なんだけど、そんなすげー高貴な宝石どうして怖いおっちゃんが持ってるのかって言うと、まあ盗んだからなんですねー。ジャケットでは、さっきも言ったけどルーシエンが躍ってるわけですが、この奇麗なねーちゃんは、モルゴスに捕まっちゃってて、"ウヘへ、躍れ! 雌豚ああぁぁぁ!!"なんてな具合で躍らされてるわけですが(違うかも)、実はその宝石をどうにかして取り返そうと企んでるんです。いやはや。美しさと知性と度胸(侘び、寂び、萌え)を兼ね備えた完璧超人ですわ。ルーシエンは。


ルーシエンがどれ位美しいかって言うと、これはもうシルマリルに匹敵する位で、世の男どもは汁マ(ry みたいなそんな感じでして、他の言い方をすれば、

男「・・・え・・・!?」
ルーシエンルーシエンです。」
男「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ(イスから転げ落ちる)」
ルーシエン「どうかしましたか?」
男「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」
ルーシエン「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちょっと全てがいいだけですから^^」
男「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(小水を漏らす)」
ルーシエン「ちなみにルーシエンです。」
男「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ビクンビクン(射精する)」

みたいな、もう意味が良く分からないので終わり。こんなとき、なんて言うんだっけ…… キモイよ。