偉い人たちのエントリに反応してみる。
Matz さんの ruby-1.8.5 リリースから始まる一連の流れ
- http://www.rubyist.net/~matz/20060825.html#p01
- http://mput.dip.jp/mput/?date=20060902
- http://d.hatena.ne.jp/essa/20060906/p2
を読んで、もういっそ gentoo みたいになればいいのに、と思った。ruby 本体も gem で管理。
http://www.gentoo.org/doc/ja/gentoo-upgrading.xml#doc_chap1_sect2
今の gem に追加して、gentoo の portage みたいな、バージョンで mask できる機能と、profile みたいな仕組みで標準添付ライブラリセットを gem の中から選ぶ仕組みと、テスト(または mask)中の gem を選択的にインストールできる仕組みを作る必要があると思うけど、それができたら例えばこんな感じで。
# ruby 本体と標準添付 gem の profile をアップデート gem updateruby # インストールされている gem と、標準添付ライブラリもアップデート (今の gem とほぼ同じ) gem update # インストールされている gem をアップデート。 標準添付ライブラリは profile のバージョンに固定 gem update --release
言うだけでやらないクズの妄想ですが。 pragmatic な方々がきっとなんとかしてくれる!