導きの星

最終巻(4 巻)読了。設定としては、超絶科学力でみんなハッピーになれるスタートレック的世界。何もしなくても望みさえすれば何でも手に入るので、発展を止めてしまった斜陽の人類に訪れる転機を書いた話。

スケールのでかい話で鳥肌が立つ!素晴らしい!!!小川一水になら抱かれてもいい!!!ウホっ

4巻の表紙を見た時点でもうゾクゾク来るものがあるのだが、それを上回る話の展開で、僕の持ってる計算資源を全て使っても表すことの出来ない感動がああああああaa。

dan さんも日本語でしか読めないのが残念だと仰っていましたが、なるほどそういうことかと唸らされました。


科学は素晴らしい。これからは人類だけじゃなく宇宙全体の繁栄を考えながらだらだらするぜ!

老ヴォールの惑星も面白いよ!