なんでsyslogすぐ死んでしまうん?

とある事情でFreeBSD4系を使っているマシンでsyslogの設定をしていたら、簡単にsyslogをフリーズさせる方法をみつけました。

syslog.conf にこんな行を追加する。

hoge.fuga				@hostname,/file/path

アクション部分が重要で、多分@から始まって途中にコンマがあると良い気がする。

この状態で

kill -HUP `cat /var/run/syslog.pid`

とすると見事に何のログも記録してくれなくなります。実はどっかにエラーが出てたりするのかもしれないけどよくわからない。syslog.confを元に戻してkill -HUPしても復活しません。

さすがにFreeBSD7.1では直ってて、syslog.confにこういう行を追加してもsyslogはちゃんと動き続けてくれた。