入出力

なにかが出来るようになるには、何かをインプットすることと、アウトプットすることを両方やらないと。

それがどういうもんなのかを学ぶためにインプットして、それがどのように達成されうるかを学ぶためにアウトプットする。

すごく筋がいい人は、ちょっとみるだけで、それがどんなもんなのかを分析して理解することができる。あとはアウトプットだけ。僕の場合はそんなに筋が良くないから、あと分析が苦手なので、十分にインプットして、直感的にそれはあーだなーと思える位にならないとうまくアウトプットできない。

なにか、には英語だとかプログラミングだとか適当になんでも入れてくれればいいんだけど。

最近は意識的に分析をするように心がけてる。論理的に考えることを。僕の場合論理的に考えることはほとんどないので(理屈はだいたい後付け)、ぱっとひらめいたことで行動してるだけなんだけど(もちろん、経験的に理に適った行動をすることが大半だろうが、いつもそんなことを考えているわけではない)、それを、もう少し意識的に行動して、その結果を意識的に論理的に反省して、次に活かすようにしたいので。

まーあれだよね、この年になって今更何をって感じだけど、最近になって気付いたんだからしょうがない。やっぱ若いうちの経験って必要なんだなーと思うわ。小中学生の内になんか部活入っとけ、みたいな。でもなー部活とか学校ってシステムが嫌だったから、もっと他の選択肢があってほしかったなあ。自分でいろいろやってりゃ良かったのか。

とにかく、遅くとも無いよりはましということで。